- 感情の起源
-
自律と連帯の緊張関係
ジョナサン・ターナー感情の社会学 1
On the origins of human emotions.- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2007年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784750324821
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マクドナルド化した社会 21世紀新版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年12月発売】
- 社会学の理論原理 Vol.2
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2022年06月発売】
- 社会学の理論原理 Vol.1
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2020年12月発売】
- 感情の社会学理論
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2013年07月発売】
- エイジングの経済社会学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2019年11月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 遠い祖先の感情コミュニケーション(進化した類人猿;霊長類の進化;霊長類の社会構造;アフリカの林地とサヴァンナへの類人猿の適応;ヒト科における感情進化;霊長類の遺産と人間相互作用;人間相互作用の解剖学的特徴―とりあえずの結び)
[日販商品データベースより]第2章 選択力と感情の進化(間接的な選択力;直接的な選択力;むすび)
第3章 人間の感情レパートリー(どの感情が原基的であるか;人間の感情喚起)
第4章 人間感情の神経学(いくつかの限定と重要事項;感情の進化途上における神経学的変化;思考と考えること;対人過程を研究することの意義;むすび)
第5章 どのような種類の感情動物であるか(ここまでの概要;推論によって導かれるいくつかの含意;むすび)
孤独を好む類人猿であったヒトが絶滅の危機に瀕し、互いに助けあう必要に直面した時に手に入れたのが、感情という能力だった。人間の本質たる社会性の起源を、社会学、先史人類学、神経学の最新成果を駆使して解明。