この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- フェイクとおバカの見分け方
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年03月発売】
- 60歳からの知っておくべき地政学
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年01月発売】
- 中学校で習う歴史が教えられるほどよくわかる
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年08月発売】
- ITインフラのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年11月発売】
- 【図解】新・地政学入門
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 遭遇
[日販商品データベースより]第1章 虚像の「常民」、実存の「生活者」
第2章 日本は「稲作の国」か
第3章 なぜ「山村」を想うのか
第4章 二人の「郷土」を問う意識の違い
終章 疎隔
その弟子―あとがえにかえて
若き日に柳田民俗学に抱いた違和感。それを拭い斬新で矛盾のない自然観、世界観を啓いてくれたのは、牧口の「人生地理学」だった。柳田に対して否定的、牧口に対して肯定的な立場から、両者を対比させ議論を展開。