作家は編集者と寝るべきか

草思社
内田春菊　

• 価格: 1,320円（本体1,200円＋税）
• 発行年月: 2007年02月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784794215574

内容情報

[BOOKデータベースより]

「『体験書いてるだけなんでしょ？』と言われて二十三年」という著者が、創作の秘密をはじめて公開。セクハラ編集者にへこまされたり、三歳児に原稿のデータを消されたりしながらも、驚異的なペースで小説・漫画を発表しつづける怒涛の日々の全貌がいま明らかに！「そこまで書くか！？」ということまで、スカッと全部書いてしまう、思いきりのいい創作入門。

こうして書いてます
妄想の育て方
実体験を書くべきか
編集者とは寝るべきか
動かすでも動かされるでもなく
よくわからないことを考える
だまされること、疑うこと
何があっても書きつづける
耳で観察する
「物差し」を意識する
ネガティブな言葉、ポジティブな言葉
「一般論」を意識する
「赤裸々」と「赤裸々風」はちがう
現実を考える
何のために書くのか？

[日販商品データベースより]

「体験書いてるだけ」と言われて２３年という著者が、創作の秘密を初公開。驚異的なペースで小説・漫画を発表し続ける怒涛の日々の全貌が明らかに。「そこまで書くか」ということまで全部紹介する、異色創作入門。