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- だまされる視覚
-
錯視の楽しみ方
Dojin選書 001
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2007年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784759813012
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[BOOKデータベースより]
止まっている絵が動いて見える、同じ明るさなのに同じに見えない、まっすぐなはずの線が傾いて見える…目の錯覚(錯視)によって、こんな、にわかには信じられない現象が発生する。なぜ錯視は起こるのか?そこに何らかの法則はあるのか?錯視図形を満載し、その驚異の世界を、錯視デザインの第一人者が案内する。錯視の心理学と錯視デザインが一度にわかる、究極の錯視ガイドブック、登場。
第1章 錯視とは何か(錯視は脳で起こる;錯覚とは何か ほか)
[日販商品データベースより]第2章 静止画がなぜ…止まっているものが動いて見える錯視(動く錯視の発見―オオウチ錯視;四つの色で動きをつくる―四色錯視 ほか)
第3章 同じ明るさなのに…明るさの錯視(「コンクリートの柱」―明るさの対比と同化;「森」と「太陽」―境界が重要な明るさの錯視 ほか)
第4章 水平のはずが…傾きの錯視(「だんご30兄弟」―ツェルナー錯視とフレーザー錯視;「黒ダイヤ」―カフェウォール錯視 ほか)
第5章 だまし絵は錯視か?―いろいろな錯視(だまし絵と錯視;トリックアートの手法―影(シャドー)と陰(シェード) ほか)
止まっている絵が動いて見えたり、まっすぐな線が傾いて見えたり…。目の錯覚によって起こる錯視。その驚異の世界を、「錯視デザイン」という新境地を開拓した著者が案内する、究極の錯視ガイドブック。