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[BOOKデータベースより]
人生のいくつかの場面で、私を支えてくれた、書物というかけがえのない友人たち。「遠い朝の本たち」―幼年期からの読書体験をたどり、自己形成の原風景を描く。「本に読まれて」―当代無比の読書家であった著者の書評を集大成。「書評・映画評」―書物や映画にまつわるエッセイ33篇。
遠い朝の本たち(しげちゃんの昇天;父ゆずり;ベッドの中のベストセラー ほか)
[日販商品データベースより]本に読まれて(書評から;好きな本たち;読書日記)
書評・映画評ほか(作品のなかの「ものがたり」と「小説」 谷崎潤一郎『細雪』;『インド夜想曲』と分身 複数の国語を往来する作家の苦痛と不安;3つの地球的感性の交錯 ほか)
本を読むことが生きることと同義だったという須賀の、書物を巡るエッセイを収録。幼年期からの読書と体験を辿った「遠い朝の本たち」、書評集大成「本に読まれて」、及び本や映画にまつわるエッセイ三十三篇。