- 愛は激しく甘く
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ハーパーコリンズ・ジャパン
キム・ローレンス 木内重子 八坂よしみ 遠坂恵子- 価格
- 776円(本体705円+税)
- 発行年月
- 2007年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784596307019
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ハーパーコリンズ・ジャパン
キム・ローレンス 木内重子 八坂よしみ 遠坂恵子
[BOOKデータベースより]
『悲しい嫉妬』―エミリーは結婚して三年経った今でも夫フィンに夢中だ。だが夫は前妻といまだに親しくしているし、毎晩帰宅も遅いので、結婚生活は不安に満ちていた。とうとう結婚記念日まで忘れられ、彼女は夫のオフィスに乗り込んだ。そこにはシャンパンを一緒に飲むフィンと前妻の睦まじい姿があった。『一夜の記憶』―少女のころから憧れていたブレイクと、ジョゼフィーンは情熱の一夜を過ごした。彼女にとっては忘れられない夜だったのに、ブレイクは朝が来る前にさっさと立ち去った。その直後、彼が元恋人とよりを戻したという噂を聞く。『愛はベネチアで』―ベネチアにやってきたジャスティーンは、ボートに荷物を積むたくましい男性に思わず見とれた。視線に気づいた彼は、セクシーな笑みを浮かべウインクしてきた。翌日、ジャスティーンは足を滑らせ、運河に転落しそうになる。すると例の男性が助けてくれてこう言った。「やっと会えたね」。『魅惑の億万長者』―「わたしはやらないわよ。億万長者なんて大嫌い」広告代理店に勤めるモリーは、ボスに頼まれた仕事を断った。突然声がして振り向くと、当の億万長者ジョージ・ハンターがいた。「話し合う必要があるようだ」彼はにっこりほほ笑み、紳士らしくモリーの手を取って、オフィスから連れ出した。