- 「帝国以後」と日本の選択
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2006年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784894345522
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[BOOKデータベースより]
世界的大ベストセラー『帝国以後』の著者と日本の気鋭の論者が問う!「核武装」か?「米の保護領」か?世界の守護者どころか、その破壊者となった米国からの自立を強く促す『帝国以後』。「米国の問題はその強さよりむしろその弱さにある」という「反米」とは似て非なる、このアメリカ論を日本はいかに受け止めるか?北朝鮮問題、核問題が騒がれる今日、むしろその根源たる日本の対米従属を正面から問う。
序 アメリカニズム以後―「親米vs反米」の終焉
[日販商品データベースより]1 『帝国以後』とは何か(『帝国以後』を自ら語る―ベトナム以上に泥沼化するイラク情勢;『帝国以後』のキー概念―演劇的小規模軍事行動 ほか)
2 『帝国以後』から何を読みとるか(乱暴な仮説が導く明快な世界像;グローバリズムへの徹底抗戦 ほか)
3 「帝国以後」と日本の選択(アメリカ帝国の解体―システムの東と西、日本とヨーロッパの比較;独仏関係に比すべき日中関係 ほか)
4 日米関係はどうあるべきか(国連とアメリカ;変わるアジア、変わらぬ日本外交 ほか)
世界的大ベストセラーとなった「帝国以後」は、日本に米国からの自立を強く促している。北朝鮮問題、核問題が騒がれる今日、日本の対米従属を、「帝国以後」の著者と日本の気鋭の論者が、正面から問う。