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[BOOKデータベースより]
リカードの経済学を自己の立場の先駆者と位置づけるスラッファ派と新古典派の解釈と両者間の論争に対して、近年の批判的研究に基づいて新たなリカード解釈を提示する力作。
序章 リカード研究の現状と課題
第1章 初期リカードの利潤理論の展開
第2章 リカードの労働価値理論の発展過程
第3章 リカードの労働価値理論の論理構成
第4章 リカードの賃金概念と動学分析
第5章 リカード『原理』の理論構造
第6章 リカードの分配と成長の分析
終章 リカードの経済理論