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[BOOKデータベースより]
第1部 啓蒙と反啓蒙のはざまで(哲学者の敵、神学者の敵―サン=マルタンとルソー;言語論における“啓蒙”と反“啓蒙”―恣意性をめぐって;イリュミニストとイデオローグ―サン=マルタン―ガラ論争)
[日販商品データベースより]第2部 神秘思想家のフランス革命(革命とイリュミニスム;『革命についての手紙』;普遍学に向けて―小説『クロコディル』を読む ほか)
第3部 ロマン主義と神秘思想(サン=マルタンとシャトーブリアン;バルザックとサン=マルタン;サン=マルタンにおける人間と自然)
マルチニスムの光芒
18世紀、キリスト教神秘思想家として体系的著作を残したサン=マルタン。啓蒙の本国たるフランスで、なぜこのような神秘思想家が生れたのか。彼を軸に、啓蒙とフランス革命、19世紀以降の文学の歴史を捉え直す。