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- 会計の時代だ
-
会計と会計士との歴史
ちくま新書 634
筑摩書房
友岡賛
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2006年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480063298


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[BOOKデータベースより]
近年、ビジネス教養のひとつとして脚光を浴びている会計学だが、これを勉強しようと思うと、その退屈さに音をあげたくなる。けれども、その「歴史」を追ってみると、ひょっとしておもしろく会計を学べるかもしれない。「複式簿記」「期間計算」「発生主義」など会計学の重要概念誕生の経緯から、「会計士」がどんな仕事をこなし、どんな社会的地位を占めてきたのかまでを辿り、会計だけでなく、株式会社や資本主義社会の問題を考え直すにも格好のテキスト。会計の勉強がイヤになった人もどうぞ。
第1章 会計とはなにか、会計の歴史をどうみるか
[日販商品データベースより]第2章 複式簿記
第3章 期間計算
第4章 近代会計の成立環境
第5章 発生主義
第6章 会計プロフェッションの生々
第7章 近代会計制度の成立
補遺 会計はつまらない―会計史の意義(?)
「複式簿記」など会計学の重要概念誕生の経緯から、「会計士」がどんな仕事をこなし、どんな社会的地位を占めてきたのかまでを辿る。会計だけでなく、株式会社や資本主義社会の問題を考え直すのにも格好のテキスト。