この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- インテリジェンスの基礎理論
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年04月発売】
- 意味がわかるとおもしろい!世界のスゴイ絵画
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年05月発売】
- トッド人類史入門 西洋の没落
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年03月発売】
- 桜とは何か
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年02月発売】
- いまと未来を読み解く! 新 地政学入門
-
価格:1,590円(本体1,445円+税)
【2025年02月発売】
[BOOKデータベースより]
東京のインテリジェンス市場は今、沸き立っている。北の独裁国家が核実験に踏み切ったのを機に、情報大国は第一級のインテリジェンス・オフィサーを日本に送りこんでいる。彼らの接触リストのトップには本書の著者名が常にある。情勢の見立てを誤ったことも、機密を漏らしたこともないからだ。極東発のインテリジェンスは対日戦略の骨格となる。武器なき戦いの幕はあがった。情報大国ニッポンの誕生に向けた驚愕のインテリジェンス入門書。
序章 インテリジェンス・オフィサーの誕生(インテリジェンスは獣道にあり;情報のプロは「知っていた」と言わない ほか)
[日販商品データベースより]第1章 インテリジェンス大国の条件(イスラエルにおける佐藤ラスプーチン;外務省の禁じ手リーク発端となった「国策捜査」 ほか)
第2章 ニッポン・インテリジェンスその三大事件(TOKYOは魅惑のインテリジェンス都市;七通のモスクワ発緊急電 ほか)
第3章 日本は外交大国たりえるか(チェチェン紛争―ラスプーチン事件の発端;すたれゆく「官僚道」 ほか)
第4章 ニッポン・インテリジェンス大国への道(情報評価スタッフ―情報機関の要;イスラエルで生まれた「悪魔の弁護人」 ほか)
精査・分析し抜いた一級の情報こそが、戦争を引き起こしも回避させもする。昨今、日本の弱腰外交は明らかに情報の欠如を露呈し、国家存亡の危機にある。大国・日本復活のための、前代未聞のインテリジェンス入門書。