- コンクールでお会いしましょう
-
名演に飽きた時代の原点
中公文庫 な27ー3
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122047747
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- チャイコフスキー・コンクール
-
価格:755円(本体686円+税)
【1991年11月発売】
- ピアニストという蛮族がいる
-
価格:924円(本体840円+税)
【2009年12月発売】
- フーガとソナタ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2017年06月発売】
- ベートーヴェン症候群
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2022年04月発売】
- ベートーヴェン器楽・室内楽の宇宙
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2015年11月発売】
[BOOKデータベースより]
この「豊かな社会」、常に新しい刺激が求められる現代にあって、今なぜ世界中でクラシック音楽のピアノコンクールがさかんなのか。その百年にわたる光と影を語って、クラシック音楽の感動の原点を探り、その未来のあり方を考える。
第1章 コンクールが始まる
第2章 天才児の世紀
第3章 音楽の普及と技術革新
第4章 音楽と政治―チャイコフスキー・コンクール
第5章 豊かな社会
第6章 鑑賞する欧米とアジアの台頭
第7章 コンクールの舞台裏
第8章 コンクールの運・不運
第9章 コンクールに行ってみよう
第10章 二十一世紀のコンクール