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- なぜ、スーパーの「1万円の売上げ」は「80円の利益」にしかならないのか?
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儲けの「しくみ」を原価の「カラクリ」でよむ経済学入門
実日ビジネス
実業之日本社
洞口勝人
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784408106748


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[BOOKデータベースより]
いつも買う商品、いつも利用するお店の値段のウラには、こんな秘密があった。学校では教えてくれない身近な経済・お金の話。
第1章 スーパーの1万円の売上げは80円の利益にしかならない
[日販商品データベースより]第2章 300万円の高級国産車は75,000円の鉄からできている
第3章 1枚1,000のTシャツは23円の綿からできている
第4章 ラーメン1杯分の麺は2円の小麦からできている
第5章 1本3,000円の口紅でメーカーの利益は160円にしかならない
第6章 人気のゲーム機1台売れて、量販店の利益は500円
第7章 ちょいと1杯3,000円で居酒屋の利益は140円
第8章 1杯300円のコーヒーは2.5円のコーヒー豆からできている
第9章 1杯330円の豚丼の利益はなんと7円
第10章 人気のスナック菓子1袋の利益はたったの3円
第11章 2,000年前と1,000年後の日本の人口は何人?
マスコミ、セミナーなどで大人気の熱血FPが、ペットボトルのお茶、牛丼、リテールのTシャツから居酒屋の飲み代まで、ニッポンの庶民生活の経済学を原価の数字から面白分析。「身近な経済」を徹底学習する。