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[BOOKデータベースより]
フランス文学と身体―「食」の主題系をめぐって
[日販商品データベースより]第1部 アンシャン・レジームにおける世界と身体(巨人の文化的・政治的身体性をめぐって;フランス絶対王政と古典悲劇―「王の身体」をめぐって ほか)
第2部 ロマン主義からレアリスムへ(ネルヴァル的「新生」―『オーレリア』における魂と肉体;唇・皺・傷―マルドロールの“身体なき器官” ほか)
第3部 ベル・エポックの華やぎの陰で(裂開と神秘―『若きパルク』の構造とその身体論;ブーローニュの森のスワン夫人―プルースト的身体のねじれと二重性 ほか)
第4部 時代を超える身体―怪物性・ポートレイト・ポルノグラフィー(逸脱、排除、自由―怪物的身体をめぐる考察;カタログ的身体から記号的身体へ―小説における登場人物のポルトレをめぐって ほか)
心理から身体へ。時代のテクストとともに変化する「身体」へのまなざしとその表現に焦点を当て読み解く、新しいフランス文学史。作家や作品、具体的なテーマを拾いながら読めば、14編の完結した論考となっている。