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[BOOKデータベースより]
シロイヌナズナを知らずして植物学は語れない!この10年、植物学の現場で何が起きているのか?生物学研究を目指す若き学徒への熱きエール。従来の学問分野の垣根を取り払い、ゲノムサイエンスからシステム生物学へと急速に広がる植物学研究の今を生き生きと描き出す。
1 モデル植物―シロイヌナズナを受け入れるまで(シロイヌナズナ研究の現在;アラビドブラシカ ほか)
[日販商品データベースより]2 シロイヌナズナ研究隆盛の陰で(シロイヌナズナ研究者の方言;シロイヌナズナの特殊性 ほか)
3 昔は大腸菌と酵母だった(象から大腸菌へ、そして酵母へ;ターミナルフェノタイプ ほか)
4 DNAとゲノムという共通言語の登場による変革(分類学への影響;進化を皆が意識するようになった ほか)
補章 論文発表を巡る変化(ドイツ語雑誌の廃刊・解題;インパクトファクターとは ほか)
この10年、植物学の現場で何が起きているのか。従来の学問分野の垣根を取り払い、ゲノムサイエンスからシステム生物学へと急速に広がる植物学研究の今を生き生きと描く。