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[BOOKデータベースより]
嗅覚、触覚、味覚―動物にも近い、「低次」感覚の“人間的”な意味をプルースト世界にさぐる。
序章 感覚という豊かな世界
[日販商品データベースより]第1章 レオニ叔母の部屋
第2章 匂い、内なる世界の開示として
第3章 触覚のドラマ
第4章 物と心を通わせること
第5章 食・エロス・残酷さ
第6章 共感覚について
終章 「低次」の感覚と高度の知性
プルーストにとっては、外界は知識でも観念でもなく、まず第一に身体で、感覚による接触で捉えられるべきものであった。嗅覚、触覚、味覚…。動物にも近い、「低次」感覚の“人間的”な意味をプルースト世界に探る。