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[BOOKデータベースより]
無名の人びとの“敬虔さ”は、何を変えたのか。17世紀末、“自己”を主張し始めた人びとの高揚感と不安を描き、よりよい生き方を求めた普通の人びとの心情を近世ドイツ史に探る。
第1章 “ピエティスムス第二の波”の発端
[日販商品データベースより]第2章 “ピエティスムス第二の波”の広がり
第3章 神体験の感動と“自意識”の急進化
第4章 リンクハマー家のピエティストたち―“良心”の発見
第5章 運動のその後
第6章 運動変容と“私”意識の挫折―ユリウス・フランツ・ファイファーの場合
17世紀末ドイツの宗教運動「敬虔派」の歴史を解説し、この宗教運動が全く思わぬ波紋を社会と個人の精神に及ぼす過程を歴史学者が書き下ろす。近代化の激動の欧州で、「自意識」を創り出した精神史を明らかにする。