この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 三人三昧
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年04月発売】
- 椎名麟三の神と太宰治の神
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2011年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年04月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2011年05月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ、日本のみならず世界中の読者が、村上春樹に魅了されるのか?著者は1995年に起こったオウム事件と阪神大震災を描いた作品に注目しながら、初期作品から最新長篇『アフターダーク』まで主要作品の小説論を展開。わかりやすく読みやすい村上春樹論の決定版。
ようこそ現実へ―『アンダーグラウンド』『約束された場所で』
[日販商品データベースより]ここに来て―『スプートニクの恋人』
もうひとつの社会復帰―『神の子どもたちはみな踊る』
メタファーの森―『海辺のカフカ』
失語からの出発―『風の歌を聴け』
作家「鼠」の死―『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』
「終り」の終わり―『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
埋葬された時間―『ノルウェイの森』
世界の端で踊る―『ダンス・ダンス・ダンス』
空中庭園の失墜―『国境の南、太陽の西』
井戸を埋める―『ねじまき鳥クロニクル』
鏡よ、鏡よ!―『アフターダーク』
クールでスタイリッシュなムラカミ文学に秘められた“熱情”。現代人と村上文学との接点を、『風の歌を聴け』から最新長編『アフターダーク』まで、彼の代表作を通じて読み解く。