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- 演技でいいから友達でいて
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僕が学んだ舞台の達人
幻冬舎文庫 まー9ー1
- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 2006年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344408586
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[BOOKデータベースより]
「この世界に入ったきっかけは何ですか」「古い演技、新しい演技って?」「舞台で血が止まらなくなったらどうします?」…。様々な分野で活躍中の著者が原点の演劇界に舞い戻り、柄本明、中村勘三郎、野田秀樹、大竹しのぶら「友達」11人と「マジメ」に語り合う対談集。文庫版特典として期待の俊英、ポツドール主宰三浦大輔氏との対談も収録。
そこに「ただいる」こと(吉田日出子)
普通でいることの凄さ(柄本明)
お客さんが「あそこに行きたい」と思えるような舞台(ラサール石井)
いかに動くか、いかに動かないか(天海祐希)
本番がいちばん楽(板尾創路)
舞台を豊かに埋めること(野田秀樹)
開幕して最初の声ですべてが出ちゃいますね(大竹しのぶ)
どこかが似ている2人?(串田和美)
ザマアミロっていう歌舞伎を(中村勘三郎)
演劇はフィクションだけどステージはドキュメンタリー(河原雅彦)
文庫版特別対談 食えるか、食えないか(三浦大輔)