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[BOOKデータベースより]
権威として祭り上げられた「20世紀のマルクス」ではなく、先の見通せない時代の中で悪戦苦闘を続けた「19世紀のマルクス」の歴史的・思想史的コンテクストを多角的に検証するなかから、21世紀におけるマルクス再読の意味をアクチュアルに考える。
1 マルクスのアクチュアリティ(二一世紀にマルクスを再読する意味;「世界を変革すること」と「解釈すること」 ほか)
[日販商品データベースより]2 歴史認識の方法(社会の建築術―「土台と上部構造」という隠喩の系譜;重層的決定と偶然性―あるいはアルチュセールの孤独 ほか)
3 経済学批判の歴史的位置(ドイツ初期社会主義と経済学;マルクスとエンゲルスの経済学批判 ほか)
4 21世紀のマルクス論(二〇世紀のマルクス論;世紀転換期のマルクス研究―一九九八年から二〇〇三年まで ほか)
19世紀のマルクスは、先の見通せない時代の中で悪戦苦闘を続けた理論家にしてジャーナリストだった。その歴史的・思想的コンテクストを多角的に検証し、21世紀におけるマルクス再読の意味をアクチュアルに考察。