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[BOOKデータベースより]
利用者増加の一方で、保護費削減を推し進めようとする国。その現状をえぐりだし、改革の手がかりをさぐる。最後のセーフティネット=生活保護を必要とするすべての人に。
第1章 餓死者が続出―生活保護「適正化」の現実(北九州市ではいま;なぜ、そうなのか―北九州市の生活保護行政 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 時代を開いた生活保護裁判(闘いの幕開け―秋田・加藤訴訟;ホームレスへの差別・権利侵害も正す―京都・柳園訴訟 ほか)
第3章 すべての人に「人間に値する生活を」―ナショナルミニマムとしての生活保護(ナショナルミニマムとは;ナショナルミニマムのいま ほか)
第4章 生活保護をめぐる政策動向と改革の課題(生活困難の増大と社会保障制度;生活保護の動向と求められている役割―生活保護はまさに「出番」 ほか)
第5章 憲法のめざす社会と人間像―憲法一三条および二五条の現代的意義(人間としての尊厳を守る生活保護制度;憲法が求める基本的人権の保障とは何か ほか)
格差=貧困の拡大の中で相次ぐ餓死、孤独死、自殺…。利用者増加の一方で、保護費削減を推し進めようとする国。その現状をえぐり出し、改革の手がかりを探る。最後のセーフティネット=生活保護を必要とする人必読。