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[BOOKデータベースより]
新しい歴史理解の地平をひらく!複雑系モデルを応用すると、明治維新をどう理解できるのか?ナショナリズムとどう付き合っていくのか。
明治維新の謎―社会的激変の普遍的理解を求めて
1 維新のなかの普遍(「西洋国際体系」を準備した「鎖国」;維新における「変化」をどう「鳥瞰」するか―「複雑系」研究をヒントとして;「王政」と「公議」―横井小楠と大久保利通)
2 ナショナリズムとのつきあい方(「我ら」と「他者」―「国民」境界の生成ダイナミックス;ナショナリズムと歴史認識―二〇〇一年;二〇世紀前半の記憶への対処―二〇〇五年)
3 維新史家たち(マリウス・B.ジャンセン―日本の発見と比較研究;遠山茂樹―『明治維新』にみる戦後日本史学;司馬遼太郎の国民史―昭和と維新)
「近代化」再考―「東アジア的近世」論への応答