- 日本の歴史 25 改版
-
中公文庫 S2ー25
太平洋戦争
- 価格
- 1,362円(本体1,238円+税)
- 発行年月
- 2006年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122047426
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 続・日本軍兵士ー帝国陸海軍の現実
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年01月発売】
- 逆説の日本史 27
-
価格:946円(本体860円+税)
【2025年07月発売】
- 〈国防〉の日本近現代史
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年08月発売】
- 知れば知るほど泣ける 日本の軍人
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年06月発売】
- 封印された日本軍の真実
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年08月発売】
[BOOKデータベースより]
虚溝橋の銃声に始まった日中戦争は泥沼と化した。軍政府は焦燥のなかで欧州戦局に便乗し、独伊と同盟を結ぶ。しかし、独ソの開戦で思惑は崩れ、アメリカの対日硬化を招き、ついに対米戦争に突入する。無条件降伏に至る時代の潮流を描く。国民のすべてを駆り立てた戦争の原因とは。
粛軍の名のもとに
宣戦なき戦争
国家総動員
変転する内外の情勢
新体制運動
三国同盟から日米交渉へ
太平洋開戦
大東亜共栄圏
翼賛政治
落日の死闘
総力戦と国民生活
終戦か継戦か
大日本帝国の崩壊
おわりに