この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 入門者のための考古学教室 新版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2014年05月発売】
- 親子でまなぶたのしい考古学
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2018年07月発売】
- 方形周溝墓研究の今
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2005年11月発売】
- サヌカイトに魅せられた旧石器人二上山北麓遺跡群
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年08月発売】
[BOOKデータベースより]
旧石器発掘捏造事件、高松塚古墳壁画の解体―。近年、日本の考古学といえば深刻な話題ばかり。だが、古代史へのロマンは人々を魅了してやまない。今こそ、戦後六十年の研究の歩みを振り返り、その地道な成果の積み重ねを再検証すべきであろう。吉野ケ里や三内丸山遺跡などの発見は大ブームを生み、最新科学は新たな史実を浮かび上がらせた。はたして、戦後の考古学は古代史の謎にどこまで迫れたのか。各遺跡の最新情報から、邪馬台国や前方後円墳などにまつわる諸説までを、わかりやすく解説。
岩宿の発見から「捏造」の露見まで
[日販商品データベースより]モースの夢と縄文の花開く三内丸山
登呂遺跡と戦後考古学の復興
日本列島改造の波と保存運動
北海道における戦後考古学発見史
国民的永遠の謎
大和政権のモニュメント前方後円墳
高松塚古墳は救えるのか
沖縄と南西諸島の先史文化探求
石の宮都・飛鳥の全貌
信長・秀吉の栄華にも考古学のメス
考古学の未来
近年明らかになったトピックスを中心に、邪馬台国論争や前方後円墳の謎にまつわる諸説をわかりやすく紹介。戦後60年の研究の歩みを振り返り、その地道な成果の積み重ねを再検証する。ロマンあふれる古代史。