[BOOKデータベースより]
あるところに、ジェイニーという女の子がいました。ジェイニーは、パパとママと、それにファニーという小犬といっしょに住んでいました。ある日、パパがいなくなり、ママは「この家では、しばらく、あなたと、ファニーと、わたしだけで、暮らすのよ」といいましたが、ジェイニーには、なんのことかわかりませんでした。ある日パパが帰ってきた、「ジェイニー。ママとパパは離婚するんだよ」といいました。それも、ジェイニーにはわかりませんでした。この本は、そのあとジェイニーに起こったことを物語っています。両親が離婚したとき、家族にどんなことが起きるか語っています。離婚では、どきっとすることが起きるのを避けられません。ジェイニーちゃんも、どきっとしたり、わけがわからなくなったりします。しかし、最後は、ずっとよく事情がわかるようになり、そして、元気を取り戻すのです。おもに学齢前幼児のために。
[日販商品データベースより]両親の離婚で幼い子どもが味わう恐れと悲しみ、時に襲う激情を、繊細な文章と温かいイラストで見事に捉えた絵本の傑作。子どもの不安を和らげ、両親が子どもの傷つきやすさと混乱を理解する助けとなる。
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価格:1,100円(本体1,000円+税)
【1997年11月発売】























学童期前幼児のための「離婚のお話」と副題があります。
ジェイニーは、パパとママと愛犬ファニーと暮らしていたのです。
一緒に遊んでくれることもあったパパですが、
時々ご機嫌が悪くなることがあり、とうとうある日姿を消してしまうのです。
ママはそのことを説明してくれましたが、肝心なことについては教えてくれません。
パパとはその後、何度か会う事が出来ましたが、
やはり一緒に暮らすことはできないのですね。
色々な環境の変化に、ジェイニーの心は追いつきません。
何より、ジェイニーの心情のせつなさが伝わってきます。
だからこそ「いつまでもあなたを愛している」という言葉かけが大事なのですね。
パパ、ママ、おばあちゃんの気持ちや対応も、私たちが考えるヒントになりそうです。
離婚は夫婦の問題ですが、子どものケアも大事ですから、
そんな問題提起にもなると思います。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子21歳、男の子19歳)
【情報提供・絵本ナビ】