[BOOKデータベースより]
受験で6年生がやめ、エースの吉野君もやめたいといいだし、少年野球チーム「ブラック=キャット」は解散の危機。新しくキャプテンに選ばれた勇は、運動神経抜群だが、ぐれて仲間はずれだった友達の秀治をチームに誘い、剛速球のエースにしようとするが…。
[日販商品データベースより]後藤竜二 講談社児童文学新人賞受賞40周年
受験で6年生がやめ、エースの吉野君もやめたいといいだし、少年野球チーム「ブラック=キャット」は解散の危機。新しくキャプテンに選ばれた勇は、運動神経抜群だが、ぐれて仲間はずれだった友達の秀治をチームに誘い、剛速球のエースにしようとするが……。
チームの危機にあきらめずがんばるキャプテン・勇の姿が印象的です。ぼくも勇のように、困難をのりこえ、がんばっていきたいと改めて決意しました。――松井秀喜
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息子は先に何度か読み、ようやく私も追っかけ読みをしました。
主人公は小学5年生。現在、息子は小学5年生。野球チームに入ってはいないけれど、野球は大好きで一人で読んでもとてもおもしろい作品だったようです。
私が読んでいるそばから息子が次は○○だよと先のことを言ってくるのがうるさかったこと。
期せずして、キャプテンになってしまった少年の戸惑いが丁寧に描かれています。
誰もがすべて中心人物になりたいわけではなくて、トップになるのを敬遠してしまう子どもの気持ち、私も自分が長になってしまう経験をした年だったので、少年の気持ちに共感しながら読めました。
後藤竜二さんのもの、男の子は一度は読んで育つものかもしれませんが、どこかで出会ってほしいなあと思います。
野球少年で普段は本には興味はないけれどというお子さんにも読んでいただけたらと思います。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】