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[BOOKデータベースより]
昭和十三年、諜報、謀略、防諜活動のための工作員養成を目的に作られた陸軍中野学校。謀略戦のプログラムを習得した戦士たちはそれぞれの戦地で、各種工作に従事した。彼らは中野で何を学び、その後いかなる活動を行っていたのか。そして戦後に何を遺したのか。知られざるスパイ学校の実態と、謎の国策会社「昭和通商」との関係を探る。
序章 幻の商社「昭和通商」
[日販商品データベースより]第1章 知られざる阿片ビジネス
第2章 陸軍中野学校の誕生とその教育
第3章 陸軍中野学校と太平洋戦争
第4章 特務機関の栄光と挫折
第5章 陸軍中野学校が戦後に遺したもの
終章 中野学校終焉の地を訪ねて
付記 ワシントンで繰り広げられたソ連の秘密戦
“黙して語らず”をモットーとした情報戦士たち。彼らの諜報工作とはいかなるものだったのか。その誕生から消滅、戦後の動き方まで、陸軍中野学校の全体像を明らかにし、謎の国策会社「昭和通商」との関係を探る。