この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 21世紀のための三島由紀夫入門
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年02月発売】
- 大江健三郎論
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年02月発売】
- 桑原武夫と「第二芸術」
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年06月発売】
- 特攻文学論
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年08月発売】
- 伝える人、永六輔『大往生』の日々
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年03月発売】
[BOOKデータベースより]
憲法制定から六〇年にあたる二〇〇六年五月三日、井上ひさしさん、永六輔さん、小沢昭一さんの三人が、東京・紀伊國屋ホールに集合した。そこでいったい何が語られたか―。
当時の日本の大人たちには、それぞれ責任があると思います(井上ひさし)
[日販商品データベースより]第九九条を守れば、憲法全体が守られるんです(永六輔)
ほかのことはどうなったっていいような気がするんですが、戦争だけは懲りてます(小沢昭一)
鼎談 昭和天皇は人間宣言したんだから、早く人間にしてやるのが私たちの任務
この三人が集まれば、何かが起きる(矢崎泰久)
何も言えなくなる前に、言っておきたいことがある。井上ひさし、永六輔、小沢昭一の3人が、2006年5月に行った講演と座談会の記録。東京裁判、憲法9条、軍国歌謡など、それぞれの戦争体験を語る。