- 陰悩録
-
リビドー短篇集
角川文庫 14315
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041305256
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- カーテンコール
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年10月発売】
- 残像に口紅を 復刻版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年07月発売】
- 馬の首風雲録
-
価格:946円(本体860円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
タマタマが風呂の排水口に吸い込まれたら、突然家に現れた弁天さまに迫られたら、ませた女子中学生に性教育を行なったら。その結末は…とてもここには書けません。男と女、男と神様、時には男と機械の間ですら交される、無限の可能性と歓喜に満ち、嫌らしくも面白おかしく、しかも滑稽にして神聖で、猥褒だが奥床しい行為。人間の過剰な「性」を描く悲喜劇の数々。新発掘短篇「睡魔の夏」も収録。
[日販商品データベースより]風呂の排水口に○○タマが吸い込まれたら、自慰行為のたびにテレポートしてしまったら、突然家にやってきた弁天さまにセックスを強要されたら。人間の過剰な「性」を描き、爆笑の後にもの哀しさが漂う悲喜劇。