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[BOOKデータベースより]
「愛知だけ万博」と揶揄されながらも、東京的視点からは想像もできない熱狂と愛着が増幅した「愛・地球博」。シニア&団塊世代に支えられ、国家イベントから「個人の万博」へと変貌する過程をつぶさに観察した3人のメディア研究者が、リピーター、ボランティア、学生、市民パビリオンの仕掛け人らの協力を得ながら、市民の目線からこのイベントを総括する。
第1章 万博マジック、11の物語―リピーターの目線から
[日販商品データベースより]第2章 映像パビリオン進化論
第3章 万博の何が楽しかったのですか?―リピーター・インタビュー
第4章 私の万博はまだ終わっていない
第5章 リピーターは語る―会場内インタビューから
第6章 「愛・地球博」をめぐるメディア、そして情報―住んで「見た」愛知万博
第7章 愛知万博とゴミ問題
第8章 市民参加型パビリオンの仕掛け人たち―インタビュー「そこで何が起こったのか」
第9章 モリコロの秘密
第10章 「IT万博」の表と裏
第11章 万博現象をどう受けとめるか
想定数を遙かに上回る観客を動員した愛・地球博。シニア&団塊世代に支えられ、国家イベントから「個人の万博」へと変貌する過程をつぶさに観察したメディア研究者が、市民の目線からこのイベントを総括する。