- ウィーン物語
-
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061597709
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[BOOKデータベースより]
ハプスブルク家の支配のもと、血と力で六百年の長きにわたり政治・経済・文化の要として欧州に君臨した、神聖ローマ帝国の都ウィーン。その都市と文化の調和はパリを羨望させた。芸術や学問にモーツァルト、クリムト、フロイト等々、数多の巨星を生んだウィーン文化の真髄を、聖堂、美術館、環状道路、カフェ、家具など都市空間に潜む感性に探る。
ウィーンの雪
ハプスブルク家の人々
シュテファン大聖堂
カール五世
バロックの美術
バロック・オペラからモーツァルトへ
女帝マリア・テレジア
シェーンブルン宮殿案内
ハプスブルク家の墓など
ビーダーマイヤーの都
ワルツ王ヨハン・シュトラウス二世
皇帝フランツ・ヨーゼフ
リンクシュトラーセ
美術史美術館
カフェ・グリーンシュタイドル
トーネットの椅子
コーンの椅子、そしてウィーンの椅子
ハンス・マカルト
ウィーン万国博覧会
オットー・ワグナー
ウィーン分離派とウィーン工房
マーラーと妻アルマ
シーレとレームデン、ウィーン絵画の宿命
ルエーガーとヒトラー
今日のウィーン、そしてウィーンとパリ