- 焼け跡の青春・佐々淳行
-
ぼくの昭和20年代史
文春文庫 さ22ー12
- 価格
- 618円(本体562円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167560133
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[BOOKデータベースより]
戦後、苦学ののち東大法学部に入学した年に、朝鮮戦争が勃発。吹き荒れる左翼運動や、血のメーデー。昭和20年代という敗戦後の飢餓と混乱のなかで、国と社会を思い、平和を求める熱き決意とともに逞しく生き抜いた日々が、著者の危機管理人生のプロローグだった。貴重な体験から生まれた類書のない回想録。
序章 大日本帝国が死んだ日
第1章 焼野ヶ原の東京
第2章 飢餓・狂気・堕落
第3章 耐乏生活の日々
第4章 吹き荒れる大改革の嵐
第5章 父の死
第6章 束の間の「青春謳歌」
第7章 「背水の陣」の東大受験
第8章 朝鮮戦争勃発
第9章 志を立て警察へ
終章 ローアリング・トゥエンティーズ・昭和