- 松浦理英子
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2006年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784907846367
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[BOOKデータベースより]
永遠に未来の作家
[日販商品データベースより]「葬儀の日」―感傷と欺瞞に抗する「純文学」作家のデビュー作
「葬儀の日」―川の両岸・関係の追究
「葬儀の日」―第二の生誕あるいは逆向きの否認
「乾く夏」に潜在する“演戯”の渇き
「乾く夏」試論―“脱‐性器的”な「他者」への通路と文学
逆ダイエットの効用―「肥満体恐怖症」
「肥満体恐怖症」―“母”の変形
『セバスチャン』―絵画のなかの幼態成熟
『セバスチャン』〔ほか〕
現代の日本を代表する女性作家10人を対象にした読本シリーズ。本書では松浦理英子を取り上げる。その文学世界から、数々の文学作品についての考察まで、柔軟で刺激的な論稿を収録。主要参考文献目録や年譜も掲載。