- お江戸でござる
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- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101149202
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
前NHKで放送されていたコメディー『お江戸でござる」の内容が文庫化されたようなもので、江戸時代の庶民の生活がわかりやすい言葉で活き活きと紹介されている。武家社会や歴史上の人物が出てくる江戸の話ではないため、歴史ものという色は薄いかもしれないが、江戸時代の庶民の文化を知ることができる興味深い本である。(まっちょ/女性/30代)
[BOOKデータベースより]
日本中にお江戸ブームを浸透させたNHK人気番組の名物コーナーがついに文庫化。「瓦版」「浮世絵」「花魁」「戯作者」「相撲」「花見」「蕎麦」「豆腐」「富くじ」など、江戸の庶民の日常が手に取るようにわかる。日向子さんは、江戸の街角からこちらに語りかけているからだ。幽霊と共に生き、娯楽を愛し、かかあ天下だった世界都市・お江戸の最良のハンドブック。著者イラスト入り。
第1章 私たちの文化と江戸の文化(瓦版―現代の「大衆雑誌」;浮世絵―現代の「テレビ」 ほか)
第2章 今も残っている江戸の風景(花火;朝顔 ほか)
第3章 私たちの暮らしと江戸の暮らし(駕篭―現代の「タクシー」;岡っ引き・御用聞き―現代の「防犯組織」 ほか)
第4章 これぞ、「お江戸」でござる(お化け・幽霊;お地蔵さん ほか)
第5章 よみがえらせたい江戸の知恵(リサイクル;大家の活躍;森林資源の利用法;ボランティア)
第6章 江戸はこんなに進んでいた(水道;学校;旅行;花)