- 〈骨牌使い〉の鏡 2
-
- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2006年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784829118320
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[BOOKデータベースより]
“骨牌”の王国であるハイランドの王を補佐するすぐれた骨牌使い、その中でも隠されし骨牌にして強大な力を持つ“十三”。それがアトリの本来の姿であった。つきつけられた現実をとらえきれない、そんなアトリの前に姿を見せたのは“斥候館”に残してきたはずの親友・モーウェンナだった。追い打ちをかけるように、彼女は言った。「“骨牌”のひとり、“塔の女王”とは、このモーウェンナのことじゃ」一方ハイランドと対立する“異言”のものたちは、“十三”を狙って次なる行動をはじめていた…。数奇な運命に翻弄される少女アトリの成長、冒険、恋を描いた日本ハイ・ファンタジーの金字塔!激動の第二巻。
[日販商品データベースより]運命的に出会った青年ロナーに告げられた言葉。おまえは〈十三番目〉なんだ。その言葉に導かれるように、アトリは旅に出るのだが。折しも〈異言者〉たちが蠢き世界の均衡は崩れ始めようとしていた……。