[BOOKデータベースより]
一見、同じに見えるふたつの絵。でも、どこかがちょっとおかしいぞ。「どっちがへん♪どっちがへん♪どっちがどっちがへん♪」と軽快に歌いながら、2枚の絵をピッと見せて、子どもにどっちが変か聞いてみます。親子の楽しい時間を演出する「コミュニケーション・ツール」。
[日販商品データベースより]一見、同じに見えるふたつの絵。でも、どこかがちょっとおかしいぞ。「どっちがへん♪どっちがへん♪どっちがどっちがへん♪」と軽快に歌いながら、2枚の絵をピッと見せて、子どもにどっちが変か聞いてみます。親子の楽しい時間を演出する「コミュニケーション・ツール」
【作者紹介】
いわいとしお(岩井俊雄)
1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。子どもの頃に母親から「もうおもちゃは買いません」と言われ、代わりに工作の道具や材料を与えられたことからものづくりに目覚める。
著書に『どっちがどっち?』『どっちがピンチ?』『いわいさんちへようこそ!』『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん? スペシャル』(以上、紀伊國屋書店)、『100かいだてのいえ』シリーズ(偕成社)、『アイデアはどこからやってくる?』(河出書房新社)ほかがある。
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「6歳の子に読んだ感想」としましたが、
11歳ー6歳までの3人の娘たちと楽しみました。
作者である岩井さんご自身が一人娘のロカちゃんと出かけた時に
退屈して不機嫌になったロカちゃんをあやすために思いついたのが、
この【どっちがへん?】だったのだそうです。
たとえば、次のような感じ。
左のページでは、歯磨き粉のチューブから歯磨き粉が出ていて
右のページでは、歯磨き粉のチューブからヘビが出ています。(笑)
これを、リズミカルにどっちが変か、尋ねるのです。
「どっちが変? どっちが変? どっちがどっちが変♪」という風に。
(中表紙に『どっちがへん?』の遊び方が載っています。)
正しい読み方は、1ページずつ順にページをめくるのではなくて
パッと開いたページを楽しむようです。
娘たちと楽しんでいるうちに「オリジナル版が作りたいねー♪」と話しています。
『いわいさんちの どっちが?絵本』シリーズは3冊あります。
『どっちがへん?』『どっちがどっち?』『どっちがピンチ?』で
各(税込)525円とお財布にも優しいのが嬉しいです。
約13cm四方のハンディサイズの絵本なので
小さなお子さんを連れてお出かけする時に活躍してくれること、
間違いなしですよ♪
私の所属する読み聞かせの会でも各学年で大人気なのですが、
サイズが小さいので、児童の皆さんがかなり本に近づいて見にくそうです。
この作品の大型版の発行を、少なからぬ人が心待ちにしていますよ♪(YUKKOさん 30代・愛知県 女の子11歳、女の子9歳、女の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】