- 唐代北辺財政の研究
-
- 価格
- 8,580円(本体7,800円+税)
- 発行年月
- 2006年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784000267403
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 江南の発展
-
価格:902円(本体820円+税)
【2020年01月発売】
- アケメネス朝ペルシア
-
価格:968円(本体880円+税)
【2021年09月発売】
- ペルシア帝国と小アジア
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2015年01月発売】
- 吉田謙吉が撮った戦前の東アジア
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年08月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 軍糧の調達と分配(軍糧政策;関中和糴政策と両税法)
[日販商品データベースより]第2部 北辺防衛の組織体制(北辺における度支系諸司の整備;度支・宦官・朔方軍)
第3部 輸送体制とその評価(軍糧輸送と「財政的物流」)
結語 北辺防衛体制の見取り図
中国歴代王朝にとって、遊牧諸族の侵攻に備えて北辺に配された巨大防衛軍の扶養は最重要の政策課題だった。募兵制が採用された唐代後期に着目し、軍備の調達・分配、運営組織の整備、輸送システムの実態などを解明。