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- ドイツ河辺の街と物語
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Ribun books
里文出版
勝又洋子
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2006年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784898062487


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[BOOKデータベースより]
ラインハルツの森・ザバブルク―グリム「いばら姫」
[日販商品データベースより]三つの川の合流する街・パッサウ―作者不詳『ニーベルンゲンの歌』
ロマンティック街道沿いの街・アウクスブルク―ブレヒト「礼儀知らずのおばあさん」
ネッカル河岸の大学都市・テュービンゲン―ヘルダーリン『ヒュペーリオン』
谷間に寄り添う町・カルプ―ヘッセ「青春はうるわし」
ユーゲント・シュティールの拠点・ダルムシュタット―ビューヒナー「レンツ」
ゲーテ街道の起点・フランクフルト・アム・マイン―ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
ザンクト・ゴアースハウゼンの岸辺・妖精伝説の岩山へ―ハイネ「ローレライ」
エルベ河沿いのフィレンツェ・ドレスデン―ケストナー『わたしが子どもだったころ』
中世以来の見本市の街・ライプチヒ―ゲーテ『ファウスト』
カフカ『判決』
トーマス・マン『トーニオ・クレーガー』
シェトルム『みずうみ』
ドイツは森の国、そして川の国。本書ではライン河をおおよその道筋として、源流に近いところから河口近くまで下り、その街にゆかりの作家や文学作品を通して、河辺の街の魅力を探る。