- 聖母マリアをめぐる沈黙の陰謀
-
The Virgin Mary conspiracy.
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2006年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784879191656
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ウーバー戦記
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年12月発売】
- ブライアン・スティーヴンソン
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2020年11月発売】
- キャパとゲルダ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年09月発売】
[BOOKデータベースより]
1950年、ヴァティカン美術館付き考古学者ベネデッティは、4世紀のある文献を発見した。そこには、マリアがパレスティナを脱出し、ブリテン島西岸の島へ渡ったことが示されていた。イングランドの初代司教アウグスティヌスは、597年にマリアの墓を発見したという。当時の教皇グレゴリウス一世は彼に口外を禁じ、そこから始まった沈黙の陰謀は1400年間も続いていた。同じように自身の発見を公表しようとしたベネデッティも、ヴァティカンから調査の中止を命じられた…ヴァティカン、エルサレム、古代ローマ都市エフェソスそして聖杯伝説の故地ウェールズへの現地取材をまじえながら、厖大な研究資料と大胆な仮説、豊かな推理力を駆使して語る最良質の歴史エンターテイメント。
第1部 「ユダヤ人の王」イエス―ヴァティカン、イスラエル、エフェソス(ヴァティカン「秘密記録保管所」;神の都;乙女を見よ;謎の時代;イエスの一族)
[日販商品データベースより]第2部 聖母マリア=「聖杯」の運命―ブリテン島・ウェールズの辺境へ(新エルサレム;王の中の王;アヴァロン;忘れられた教会;聖杯の秘密)
ヴァティカン、エルサレム、エフェソスそしてウェールズへの現地取材を交え、厖大な研究資料と大胆な仮説、豊かな推理力を駆使して語る最良質なエンターテイメント。史上最も有名なイエスとマリア母子の謎を追う。