- ビオストーリー 第5号
-
生き物文化誌
特集:森の王たちの居場所
生き物文化誌学会 昭和堂(京都)
『ビオストーリー』編集委員会- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2006年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784812206140
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[BOOKデータベースより]
本号では、「生物種としてのクマ」をとりあげ、世界的な分布から地域的な生態まで幅広くサーベイするのはもちろんのこと、さらに「非生物種としてのクマ」をも同時にとりあげてみました。
巻頭言 陰陽と四大
[日販商品データベースより]芸術が語る生き物 イヌイットの版画「人に噛みつく熊」
特集・熊の生き物文化誌 森の王たちの居場所
論点 奥山を想う
生き物の命名 生き物の名は無形文化
地元からの発信 トキ野性復帰と市民活動
フィールドレポート1 極北牧畜民の魚食文化
フィールドレポート2 チャット市の町
この人 「原点」からの再挑戦
論文 開発と自然、そしてマイナー・サブシステンス―浅瀬の海のタコ漁を事例に
私の読書日記 生態系へのまなざし
金太郎がまたがる熊、神としての熊、癒しのテディベア、はたまた害獣としての熊。絵本やぬいぐるみとして親しまれる一方で、時に脅威の存在として人と関わり続けてきた、古今東西の「熊」たちの物語をひもとく。