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[BOOKデータベースより]
誰にも気兼ねなく、ある日は終日読書三昧、またある日は浅草で過ごし夜半に帰宅。自宅の手軽な自炊には、七輪を部屋に持ち込んで…。そして孤独も老いも死も、さらりと語る独居の達人。吝嗇だ奇行だと陰口きかれても気侭に生きた後半生。
第1章 ひとり暮らしの賑わい(荷風のひとり暮らし遍歴;身のおきどころ;金と時間の使い方 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 食の歓び、自炊の愉しみ(荷風の食べもの遍歴;好物・鰻の蒲焼き、そしてお歌;茶筒に残る葛粉 ほか)
第3章 散人、晩年に愛した街(川を渡って浅草へ;心癒された市川の風景)
第4章 好んだ季節の花々
2度の離婚を経て、生涯独身を通した荷風の自由奔放な独居生活を、「断腸亭日乗」を中心とした作品と数々の遺品から読み解く。晩年の作・幻の春本「ぬれずろ草紙」抜粋を長男・永光氏の回想と共に再録。