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[BOOKデータベースより]
アグリビジネスなどに象徴される巨大な農業ばかりが注目される米国で、地域の小規模農家の農作物を扱うファーマーズマーケットが活況を呈している。複数軒の農家が自分の農場で作った農作物を持って集まり、消費者に直接販売するファーマーズマーケット。地域の生産者と消費者が深く結びつくことによって地場産業が復活し、有機栽培野菜の生産、地域に根ざした特産品が増加している。また、地域通貨の活用や福祉サービスの一環としての低所得者層へのチケット配布など、単に農作物を販売するだけでなく食生活の改善や地域再生につながる、さまざまな取り組みをレポートする。
1章 農家市場へ行こう!(農家が集まって開く市場;サツマ・サプライズで始まったニューオーリンズ ほか)
[日販商品データベースより]2章 ファーストフードの国の食卓事情(てんやわんやのジャパン・ナイト;ファーストフードの国は超多忙 ほか)
3章 復興する市場(ファーマーズマーケット・ルネッサンス;ファーマーズマーケットと「直売所」 ほか)
4章 畑への入り口、都市への入り口(お祭り気分でマーケットへ;スーパーマーケットの逆をいく ほか)
5章 ほつれかけた何かを紡ぎ直す(倉庫街で突撃インタビュー;センス・オブ・コミュニティ ほか)
農家が集まり、自分が作った農作物を並べ、各自が直接販売するファーマーズマーケット。単に農作物を販売するだけでなく、食生活の改善や地域再生につながる様々な取り組みをレポートする。