- 白河郡衙遺跡群
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2006年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784886213549
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[BOOKデータベースより]
白河郡衙遺跡群は福島県白河市内の半径2kmの範囲に集中する古墳・居館・郡衙・寺院等の遺跡からなる。大化改新前後の地方豪族の動向が、古代白河郡衙である関和久遺跡群、豪族居館跡の舟田中道遺跡、幾内的特徴の横口式石槨を伴う谷地久保古墳、郡の寺院と考えられる借宿廃寺跡等によって確認でき、遺跡を点としてだけでなく線として結ぶことを可能にした。「地域の個性をあらわすシンボル」「未来を見通す望遠鏡」である遺跡の過去、現在・未来を、最新の発掘データをふまえ、1冊に凝縮する。
1 みちのく白河
[日販商品データベースより]2 遺跡にかかわる人びと
3 古代白河郡
4 郡衙成立前夜の白河
5 今後検討を要する遺跡
6 遺跡群のつながり
7 遺跡群の今後と課題
遺跡の過去・現在・未来を1冊に凝縮した総合ガイドブック。近年における考古学的調査成果をもとに、古代白河の中枢を担った遺跡群の様相を明らかにする。また、その遺跡保存活動の経過についても紹介する。