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[BOOKデータベースより]
子どもに薬を飲ませるかどうかは、とても頭を悩ませる問題です。薬は役に立つのだろうか?どのくらいの期間、薬を飲む必要があるのだろうか?どのような副作用があるのだろうか?ご家族の数々の質問に、米国の児童精神医学の権威が最新の医学的知見と豊富な臨床経験に基づいて、わかりやすく的確に答えます。
第1部 児童期における向精神薬の使用について、すべての親が知っておくべきこと(あらかじめ知っておきたいこと(基礎知識の獲得);精神薬理学的評価(問題を特定する);診断と治療計画(お子さんの力になれるように詳細な対策を計画する) ほか)
第2部 児童期に一般的にみられる精神疾患(注意の障害と破壊的な行動に特徴づけられた障害;自閉症とその他の広汎性発達障害;気分障害 ほか)
第3部 向精神薬(ADHDに対する刺激薬および非刺激薬;抗うつ薬;気分安定薬 ほか)