- ベアテと語る「女性の幸福」と憲法
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- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2006年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784794966971
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[BOOKデータベースより]
憲法は国民が恐怖や不安を感じないで暮らすための「安全の保障」です。日本国憲法は敗戦という特殊な環境でつくられたからこそ、「9条」をはじめ、世界に例をみないほど国民を守る憲法となっています。GHQ民政局の職員として憲法の草案作りに参画し、「女性の権利」(第24条)を書いたベアテ・シロタ・ゴードン(当時22歳)に日本国憲法誕生の舞台裏と、日本女性に寄せる熱い想いを聞く。戦後60年、改憲議論が大きく浮上したいま、日本の女性たちはほんとうに幸せになったか。
第1章 「女性の権利」を書いた頃
[日販商品データベースより]第2章 憲法は戦争が生んだ真珠
第3章 パンドラの箱を開けてはいけない
第4章 戦争の現実―九条と自衛隊
第5章 日本女性は幸せになったか
第6章 平和のため世界をアートで結ぶ
日本の女性たちは本当に幸せになったか。GHQ民政局の職員として憲法の草案づくりに参画し、「女性の権利」(第24条)を書いた著者に日本国憲法誕生の舞台裏と、日本女性に寄せる熱き想いを聞く。