- 君たちはどう生きるか
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2006年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784000072687
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ:新入生】今から40数年前、中学校の入学祝いに親戚のおじさんにもらいました。その頃でも古めかしい言い回しや設定(1937年初版)でしたが主人公のコペル君(15才)の目を通し経済や社会、いじめ問題などがわかりやすく語られていて繰り返し読んだものです。当時読んだ本は無くなってしまいましたが、久々に購入して読みましたが時代背景(昭和10年代)を差し引いたとしても今に通じる名作だと思います。(ぺんぎん/男性/50代)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 まさに本を読む喜びを知りました。自分が知らない価値観や考え方、感情があることを知り、未知への希望と恐れを感じました。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
高校を退学した時に読んだ本。大検を受けるきっかけになった本。自分を見つめなおしました。
[BOOKデータベースより]
著者がコペル君の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か。それは、人生いかに生くべきか問うとき、常にその問いが社会科学的認識とは何かという問題と切り離すことなく問わなければならぬ、というメッセージがあった。著者の没後追悼の意をこめて書かれた「『君たちはどう生きるか』をめぐる回想」(丸山真男)を付載。
[日販商品データベースより]著者は物語を通して語る。いかに生くべきかという問いは、常に社会認識の問題と切り離すことなく問われねばならない…。丸山真男の「「君たちはどう生きるか」をめぐる回想」を付載。