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労働・生活時間の社会政策
社会政策学会誌 第15号
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784589029379
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[BOOKデータベースより]
両立可能な仕事・生活時間のあり方を考える。構造化する長時間労働の実態をとらえ、現状を打開する方策をさぐる。
1 共通論題 労働・生活時間の構造変化から見る社会政策(農民の時間から会社の時間へ―日本における労働と生活の歴史的変容;ジェンダー視点からみた労働・生活時間の配分構造―統計による日本の実態の把握と検討;EU労働法政策における労働時間と生活時間―日本へのインプリケーション ほか)
[日販商品データベースより]2 テーマ別分科会 報告論文と座長報告(ドメスティック・バイオレンス防止法のインパクトと社会政策;東京における産業・就業・福祉―地域における産業=福祉政策の接点;90年代における鉄鋼業の合理化 ほか)
3 投稿論文(ジェンダー視角から見た全電通「育児休職」協約化の成立過程―1960年代の“家族的責任”と女性労働;イタリアにおける移民労働者と家事・介護労働―2002年の正規化施策以降の展開;東京における商店街動向と産業振興施策の課題―自営業者の就業・生活実態調査から)
経済発展の中で、日本人は労働時間と生活時間のバランスをどうとってきたのか。歴史・ジェンダー関係・国際比較・政策の視点から、労働・生活時間を再検討。これからの働き方と社会政策のあり方を展望する。