- 「大日本帝国」がよくわかる本
-
20ポイントで理解する 明治維新から太平洋戦争まで
PHP文庫 た46ー9
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2006年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569666129
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[BOOKデータベースより]
「大日本帝国」とは、いかなる国家だったのか?―学校や教科書で詳しく教わらないため、若い世代を中心にほとんど忘れ去られようとしている。しかし本当にそれで良いのだろうか?本書は、明治維新から太平洋戦争の終結まで、“近代国家”としての日本を築いたこの体制を、20の設問に答える形式で分かり易く解説。貴重な写真も満載で、“かつての日本”を知る格好の入門書。
日本が大日本帝国と呼ばれた時期はいつごろですか。明治維新直後からそう呼ばれていたのですか。
大日本帝国と現在の日本国とはどこが一番違っていたのでしょうか。
当時、帝国と呼ばれていた国にはどういう国がありましたか。いわゆる“列強”と呼ばれていた国はほとんど“帝国”と呼ばれていたのですか。
「国体」という言葉があったそうですが、どういう意味ですか。
国会もあり選挙もあったそうですが、首相も国会で選ばれたのでしょうか。政党にはどういうものがありましたか。
植民地も持っていたそうですが、どういうところが日本の植民地だったのでしょうか。
日本はどの程度の軍隊を持っていたのでしょうか。
兵隊はどうやって集めたのですか。また、現在の防衛大学校にあたるような学校があったのでしょうか。
今の自衛隊も外国では軍隊並みに扱われているそうですが、大日本帝国時代の軍隊と最も違うところはどこですか。
日英同盟というのがあったそうですが、どういう同盟だったのでしょうか。〔ほか〕