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[BOOKデータベースより]
産んだ人、産むと決めている人、産まないと決めている人、産むかどうか悩んでいる人…後悔する前に知っておきたい、みんなのホンネ。
第1章 私は産みません。(私に似た子どもなんて欲しくない;育てる楽しさは子どもだけじゃない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 私は産みたい。でも…。(東京は子どもよりも魅力的なものがあふれてるんです;この先の時間は自分のために使いたい ほか)
第3章 私は不妊治療を受けています。(産みたいと願うなら人生設計の見直しを;私は赤ちゃんに拒否されているのかもしれない ほか)
第4章 私は産みました。(子どもがいたって自己実現はできる;出産したことで仕事の幅が広がった ほか)
みんな真剣に悩んでいる!
なぜ産まないの? どうしたら産めるの?
“お年頃”女性たちの切実な叫び!
アンケート結果や関連データも満載!
多くの女性のナマの声を徹底取材した著者が
いま明らかにする、
「超少子化」の正体と産むための処方箋。
↓↓本書収録の女性たちのナマの声です。↓↓
「いい遺伝子でなければ残す必要なんかない」
「私にとっては仕事が子どもみたいなもの」
「私に似た子どもなんて欲しくない」
「いっそ産めない体になってしまえば楽なのに……」
「子どもを愛しすぎてしまいそうな自分が怖かった」
「今の自由を誰かに奪われたくないから」
「子どもなんて産まなくても一人前になれる」
<2006.4.1>