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[BOOKデータベースより]
歴史研究と社会理論研究には、各々「過去と個性」、「現在と一般性」を重視するという研究スタンスの違いがある。そこからくる偏見や確執により不明瞭になっているこの問いに、文化史研究の第一人者ピーター・バークが明快に答えた名著の本邦初訳。
第1章 理論家と歴史家(耳の悪い者同士の対話;歴史学と社会学の分化 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 モデルと方法(比較;モデルと類型 ほか)
第3章 中心的な諸概念(社会的役割;性とジェンダー ほか)
第4章 中心的な諸問題(機能;構造 ほか)
第5章 社会理論と社会変化(スペンサーモデル;マルクスモデル ほか)
「社会理論」は歴史研究に何の役に立つのか。歴史研究と社会理論研究の研究スタンスの違いからくる偏見や確執により不明瞭になっているこの問いに、文化史研究の第一人者が明快に答えた名著の本邦初訳。